インターネットで出会った神様とは?(笑)

前回からの続きです。

マーケの師匠の会に入って、
新しいサイトをもらって作り始めました。

その時に学んだことが、
おおかた今の私を形成している!

・・・といっても過言ではないように思います。

とはいえもしかしたら私は、
教えてくださった方の意図とは
見当違いの解釈をしているのかもしれません。(^^;

でも私が理解したのは、
こんなことだった。

・・・という話を今日はしてみますね。

それが結局は、
私のサイト不要論につながります。(^^;

では、綴っていきましょう。

Googleの望みとはなにか?

Googleの10の事実こそが、
Googleの掲げる理念です。

それを理解し、
はみ出さない行為をすれば、
自然にweb上で浮上してくる。

というのが、私の理解したことでした。

読んでみるとわかるのですが、
Googleって、
本当にカミサマみたいなんですよ!(笑)

読みようによっては
人によって理解がいろいろ異なるでしょうけれど、
あれを読んで私は次のように理解しました。

私が理解したGoogleの本質とは

Googleはカミサマだ!!\(^o^)/

誠実に生きること。
まじめに取り組むこと。
地道にやること。
奇をてらわないこと。
騙さないこと。

つまり、コツコツと
続けていくことが大事なんだな。

ただひたすらに、
Googleがこうしてほしいと思っていることさえ
やって行けばいいんだな。

Googleが出す方針に
従っていきさえすればいいんだ。


なんだ、
カンタンじゃん。

だったら信仰と一緒だ。

そう思っちゃったのです。(笑)

私の理解の仕方は独特だと思いますよ。

でも私には、
この理解の仕方が一番腑に落ちました。

なぜ私が、Googleはカミサマみたいだと思ったのかは、
あなたも読んでみればわかります。

Googleの10の事実をぜひ読んでみてください。

彼らは実に、
利己的ではないのですよ。

全ては、
使い手側の利便性や希望に
心底応えようとして頑張っている会社である。

ということでした。



特にしびれたのはこの一言です。

自社のウェブサイトにユーザーが留まる時間を
できるだけ短くすることを目標にしている会社は、
世界中でもおそらく Google だけでしょう。

Googleは検索をする会社であり、
それだけに集中する。

だから、
自社のサイトに使い手がとどまることは希望しない。

使い手が探したいことをとことん探し、
大急ぎで提供しようとして日夜頑張っているんだよ。

それだけに全力を尽くし、
絶え間ない改善をし続けるんだよ。



って、言ってるわけですよ。

まるで神様みたいじゃないですか!!

その神様の心に逆らって、

こざかしい知識と技術で
対抗していこうとする多くの技術者は、

根本的に間違っている!

そう感じました。

Googleの検索エンジンのウラをかいて、
機械的操作で上位浮上させてやろう。

なんていう魂胆は、
Googleさまには通じないんですよ。

なぜなら、
いずれ露見してしまうから。

一時的にはうまくいっても、
結局はすぐに小手先のワザは見通されてしまう。

GoogleのAIはどんどん進化し続けて、
ウラをかかれたものは排除される。

だったら、
それよりは一番堅実で確実な方法に頼ったほうがいい。

使い手が何を臨み、
それを提供しようとしているかという

Googleさんの心に従って、
良いものだけを提供していけばいい。

ドカンと上位浮上はしなくても、
その内ぼちぼち結果が出てくる。

それがGoogleとの正しい付き合い方だ。

まじめにやるものだけが勝ち残れる。

だから、まるで信仰だ!

という、これが私の結論でした。(笑)

補足

まあ、そうはいっても、
Googleだって一企業です。

営利目的であることは間違いないですから、
ホントに神様なわけではありません。

でも、
神様みたいな考え方だな~。
って思っちゃったんです。(笑)

そして分かったのは具体的方法

お金をかけることだけが大事なわけじゃない。

本当に人が探している情報を差し出すことこそが、
Googleの望んでいること。

なるほど~。
だから・・・


いくら立派なサイトを作っても、

更新もされずに
古い情報が掲載されているサイトじゃ
ダメなんだよね~。

新しく、かつ
人が喜ぶ情報をどんどん書き込んでいくだけで、
いいんじゃん。



それが、
到達地点でした。

そして、
サイトに記事投稿しているうちに
気づいたことは次回に譲りましょう。(笑)

これに気づいたことから、
小さな会社ではサイトは必要ない。

というサイト不要論につながりました。(笑)