私をここまで育ててくれた人たち

前回前々回の投稿で、
マーケティングを教えてくれている2人のことを書きました。

ですが、
彼らだけじゃなく、
私をここへ導いてくださった方は
もっともっとたくさんいらっしゃいます。

そんなみんなに感謝の気持ちを述べたくて、
どんな風にみんなが私を助けてくださったのかを
今日は語ってみましょう。

武内を助けてくれた人々

それでは始まります。(#^^#)

まず最初の恩人さんは

メールの送り方を教えてくれたK君。
Eメールが何なのかもよく分かっていない私に、
電話の親機・子機になぞらえて、
パソコンから送るメールも、
携帯から送るメールも、
どっちから送っても、
どっちでも受け取れるんだよと
教えてくれました。

今じゃそんなこと当たり前ですけどね、
私には当時、理解できていませんでした。
携帯がガラケーだった時代の話です。

独身時代にやっていた、
パソコン通信と、インターネットの違いが
理解できなかったんですよね。(笑)

まるでカスタマーセンターのお兄さんみたいに、
とても親切にEメールの送受信方法を教えてくれました。
あれがなかったら、
そもそも何も始まっていません。(^^♪


2番目の恩人さんは

送られてきたメールのPDFファイルが開けなくて困っていたら、
会社がお休みの日に2時間近くかけて我が家までやって来てくれた、
N君。

ウチのパソコンさんで
PDFが開けるように、
設定をしてくれました。

何しろ、当時はデスクトップのPC、
しかもブラウン管!(笑)
でしたから、
「ちょっと持って行って教えてもらう」、
なんてことはできませんでしたから。

こういうのはやっぱり、
若いもんじゃないとできないよね~!!
って思ったものでした。
フットワークの軽さにも感心しましたよ。


3人目の恩人さんは

私が初めて自分用のPCを持った時。
PCのイロハも分からない私は、
「学生時代にバイトでパソコン指導をしていた」
という若者を見つけて、
速攻である日1日、彼を雇いました。
そのあたりのことは、以前書いた通りです。
うふふ。


4人目の恩人さんは

昔使っていたワープロと、
パソコンの共通点を教えてくれたSさん。

「あ~~!なるほど!!
Fnキーって、昔ワープロに”機能”って書いてあるボタンがあった、
あれと同じ使い方するもんだったのね!?」

「そりゃそうですよ、ファンクションって、機能って意味ですもん。」

あらま~!
そうなの??
高校時代にはこれでも進学校にいたんだから、
当時なら覚えてたかもしれないけど、
卒業して四半世紀も経ってるんだし、
ファンクションがなにやら、
覚えてるわけないじゃん!!

と、反論したものでした。(笑)

その彼は、
ネット広告のキソを教えてくれたし、
画像編集の基礎の基礎を
教えてくれたのも彼でした。

画像の大きさを変えて、
初めてネット広告に出稿できた時の感激は、
今でも忘れません。

バンザ~~~イ!
と叫ぶ私に、
「おう、何か知らんけどできたんか?えかったのぉ!」
と、ハイタッチして喜んでくれた夫。

あれは、呉のアパートでした。
毎日呉まで1時間半かけて、
通っていたころでしたね~。

・・・懐かしい!


決して最初からPCに詳しかったわけじゃないですよ(笑)

そんな風に、
いろんな人が私を支えてくれて、
年月かけて、
ちょっとずつ進んできたんですよ。

決して、
みんなが思うように、
武内はPCが得意だから、
色んなことができるってわけじゃありません。

セールスライターの中では、
「PC音痴のおばさん」と呼ばれてきたんです。(笑)

もう一人の恩人さん

そして今は、
とても親切なXさんのお世話になっています。

その方は、
情報収集能力が高い方です。
何でも察知してしまうんですよね。

私が困っていたら、
何をどんな風に困ってるんだか、
ちゃんと聞いてくれて、
手とり足取り??教えてくださるんです。

webマーケをやる上で、
知っていないとマズいアレコレ。

それらも、さりげなく
教えてくださいます。

最初におしえてもらったのが、
著作権問題。

「知らなかった」じゃすまないんだよ。

っていう実例を教えてくださり、
恐れおののいたのは、いつのことだったか・・・。(笑)

かくして多くの人たちに導かれ、
支えられて、今の私があるんです。

そんな道のりを振り返ると、
やっぱり私が助けてもらえた分、

人が困っていたら支えてあげたくなるじゃないですか。

今の私にできることとは

それが、私にとっては、
字にコンプレックスを持っている人たちとの関わりです。

そんなことは何でもないよ。と、
笑って吹き飛ばして、

ちょっとだけここをこうしたら、
ホラ、
こんなにキレイに見えるでしょ?

しかも、
これならカンタンでしょ?

そんなことしか教えない、
書道教室という看板を掲げていてもいいのかと思うほどの
みんなをシアワセにしたくて開いている、

コンプレックス解消のための
美文字教室なんです。

今はだから、自分の目的に向かって、
全力でマーケティングの実力をつけているところです。

全力でお客さんに寄り添い、
全力でお客さんの悩み解消に向かう。

そんな、マーケの基本ができないやつに、
仕事なんて任せられるわけがないから、

任せられる人間になるために、
私は今、
全力で、美文字講座のマーケティングをするんです。

実力をつけること。
人間力を高めること。
経営者のキモチを分かること。
経営を回す力をつけること。
実績を積んで、ガンガン稼げる人物になること。

じゃないと、
他人から安心して仕事を任せてもらえる人間になど、
到底なれないから。

つまり、私の本当の目的地は、
まだまだ先の方にあるかもしれません。

そこで役に立てる自分になるために、
今は全力を尽くします。

【追伸】
そんな武内が頑張って作ったランディングページを見てやってください。
年賀状あて名ワークショップのページです。

年賀状を楽しく書ける。
無理せず気軽に美しく見せられる書き方。

それが分かる、
私の人気講座です。(#^^#)

このワークショップをマーケティングするにあたり、
多くのことを学びました。

経営者って、
こういう気持ちで広告出してるんだな~。

なるほど~!
よく言う「経営者の胃が痛くなる思い」っていうのは、
こいつのことか!!

などなど。

多少は、経営者のキモチの
ほんの一端が
かすかに見えてきたところです。

うん。やっぱり、道のりは
まだまだ長い!(笑)