無意識のうちに昔から私は
どうやらちょうちょが好きだったようだ。
よく考えてみると
すごく気に入って入手した物には
どこかにちょうちょの絵柄がついている。(苦笑)
頂き物でも、
すごく嬉しいと思ったものは、
そういえばあれもちょうちょだったな~。(^^♪
ということが多かったりする。
ところで最近、
友人に頼まれて着物を着せる機会があった。
「つまらないものですが」
なんて笑いながら
布っぽいものが入ってる包みをくれた。
「つまらんモノはいらんよ~」
と笑いながら受け取ったのだが、
今朝になって開いてみたら、
タオルハンカチが2枚。
そのうちの片方は
森英恵さんのものだった。(*^^)v
わ~い。\(^o^)/
余談だけど
あ、だからと言って、
ブランドが好きってわけじゃない私。
そういうのには全く縁がない人で、
そもそもブランド名すらよく知らない。(笑)(笑)
昔、ある時頂いた
ブランドもののトートバッグ。
大きさ的にちょうどよかったから
普段使いによく使っていた。
子どものおむつや水筒を入れるのに
サイズがぴったりだから使っていただけで
デザインには何の思い入れもなかった。
むしろ、
大きなフリルやお花がちょいと邪魔だな~とすら、
思っていたわけ。
でも・・・
なぜかそれを持っていると
みんなが「いいね」とほめてくれる。
「なんでこんなの、
みんな褒めてくれるんだろう??」
って思いながらも、
褒められるなら良かろうと、
よく使っていた。(笑)(笑)
実はそれはブランド物で、
普通に買ったら相当値段のする物だった。
ということが後に判明し
大笑いしたことがある。
もはやそのブランド名すら憶えていないが。(笑)(笑)
おしゃれなトモダチ:「アンタがそんなもの買うハズないし、
どういう風の吹き回しかと思ったよ~~~」(大笑い)
ブランド無知な武内:「いやいやいや、
そんなお高い物だなんて知らなかったし~~!
道理でこれ持ってると
みんながほめてくれるワケだね~!」(爆笑)
そんな私だが森英恵くらいは知っている。
ブランドにあこがれる気持ちはみじんもないが、
ちょうちょが飛んでるのは
やっぱ、好きだな~。
これをくれた彼女、
私がちょうちょ好きなの知ってたのかな?(^^♪
というわけで
ずいぶん長々と書いたが
つまりは、
「ありがとう。(*^^)v」
が言いたかったわけ。(笑)(笑)
久々に着付けをすると色々思うことがある
さて、
着付け師の仕事を辞めてから
ずいぶんになるが、
たまには着せないと忘れちゃうな~と、
感じた。
お着せしながら、
色んな事を思い出す。
そういえば、
こんなことしていたな~(笑)(笑)
実は私は
出張着付けセンターに所属していた仲間うちで、
他の誰よりも、
かなりの高確率でリピート受注していた。
特にご葬儀の喪服では、
お着せした人のうち大半は
私の名刺を持って帰られたし、
その後個人的に
「孫の成人式振袖を・・・」
「今度結婚式があって・・・」
などと依頼を受けることが
しょっちゅうだった。
そうそう、
名刺を持っていたわけは、こんな感じ。
あまりに皆さんから個人的連絡先を聞かれ、
大急ぎでメモ書きすることが多く、
ついに名刺を作って持ち歩いていたのだ。(笑)(笑)
まあ、
普段は結婚式場に派遣されることが多かったから
他の仲間達みたいに
ご葬儀に行く回数は少なかったにもかかわらず、
なんだけど。(^^♪
あ、ここでヒントを一つ。(#^^#)
結婚式より
ご葬儀で着物を着た人のほうが
リピート率が高いわけは、分かります??
今すぐ思いつくだけでも
大きな理由は3つはあるんだけど・・・。
わっかるかな~~??(#^^#)
さて、
かつて私がやっていたように
着付けを仕事としておられる方には
どんどん仕事がやってくるチャンスが
ご葬儀の喪服着付けにある!
ということを知っておいてもらいたい。
その秘訣をお教えする講座を作ってみようかな~?
なんて、
ふと思った。
着付けのやり方を教える教室や動画は
山ほどあるが、
着付け師が成功するためのコンテンツって、
まだ私は見たことない。
マーケティングを知っていたら
カンタンなことなのに
その真逆をやっちゃってる人のほうが多い世界だ。
だからクレームに発展しちゃうんだよね~。
ということがとても多く、
残念に思っていた。
技術を忘れてしまう前に
Udemyで、動画講座を作ってもいいかな?
なんて、ふと思った。
・・・やってみようかな?
お楽しみに(*^^)v