一件落着~♪ と思った後の、谷底(T_T)

一気に顔がカ~~~っと熱くなり、

その後、
一気に指先が冷たくなっていき、

腕がブルブル震え、

心臓がバクバクバクバク
音を立て始めるという恐怖。

こんな感じは何年振りか?

・・・3時間たった今もなお、
手が震えています。

やらかしました。(^^;

最初は昨日のことでした。

よ~~く確認して、
よし!間違いはないぞ。
Go!

エンターキーを押して、
めでたしめでたし。

・・・の、はずでした。(^^;

1時間後に気づきました。

あれ?
肝心のリンクを貼った記憶が・・・?

キャー!!
やっちゃった!
まだ間に合う?

いやん!
配信時刻5分すぎちゃってる!

もう配信されちゃった!!

・・・という、
プレスリリースの話です。(苦笑)

その件については、
落着させたつもりでした。
今日の夕方までは・・・。

本当はもっとひどい事態が待っているなんて、
思いもよりませんでしたよ。

《プレスリリースとは何ぞや?》

さてここで、
「プレスリリースってなんだ??」
と思ったあなたのためにちょっと説明しますね?

報道機関に対して、
ニュースに取り上げてもらえそうな情報を提出し、
可能なら配信してもらうサービスのことです。

「これはいいニュースだな。」
と、判断してもらえたら、
それが報道されたりする。

というわけです。

広告出すわけじゃないから、
取り上げられなかったらそれでおしまい。

という話なのですが、
もし取り上げられたら報道してもらえる!
わ~い!\(^o^)/

というものです。

今回は、
何のお知らせを出したかと言いますと・・・。

3日間限定で、
2月に出版した電子書籍『詐欺・洗脳から若者を守れ』を
無料キャンペーンしまっせ。

という内容でした。

よっしゃ、
これでカンペキ!

と思ったのに、
事もあろうか肝心の
電子書籍の販売リンクを記載していませんでした。

・・・一体何やってんだか??

というわけで、
そういう時にはどうするか?

こうしました!!
↓↓
https://newsrelea.se/BLnJD9

めっちゃ恥ずかしいですけど、
2回立て続けに出したので、
もしかしたら目立って良かったのか?

と、思うことにしました。

うん。
面の皮は厚くしないと、
こんな商売やってられません!(笑)

・・・と、思ったのです。
この時には。

待ち構えていた、もっと怖いこと!

ところが!!!
この後判明したことで真っ青になりました!

最初はリンクが張ってなくて
めっちゃ恥ずかしいなと
思ったんですけど

実は
もっとひどいことをやらかしてたんです!(@_@)

今もまだ、
歯がガチガチなっているし、
手が震えているような恐怖です。

なななんと!!

「無料キャンペーンします!」って、
報道機関に連絡しちゃった後に判明したのは、

無料キャンペーンが却下されていたという事実!!

OMG!!!!!
オーマイガー!・・・です。(^^;

どうしましょ!
プレスリリースしちゃったわけですよ!

情報はもうすでにインターネット上を
駆け巡ってます。

「3日間無料で読めます!」
って言っておきながら、
「アクセスしたら無料じゃないぞ!」

となったら、
・・・どうなる??

いやもうこれ、どうしましょ!

一気に顔がカ~~~っと熱くなりました。

その後、
一気に指先が冷たくなっていきました。

腕がガタガタ震えてきました。

今度は
心臓がバクバクバクバク音を立て始めました。

歯もガチガチ震えています。

いや~!
この感じ、なんと表現したらよいもんでしょう!

インターネットのプレスリリース配信で、
世間様に大ウソ言っちゃったわけです。

・・・しゅん。。。

なんでこうなっちゃったのか、
まずは理由を調べなきゃ!

先日無料キャンペーンをセットした時には、
確かに完了画面が出ました!

だから私は
無料キャンペーンができた!
って思ったんですもん。

・・・こういう時って、
焦ってるから説明書き見ても、
頭に入ってこないんですよね?

落ち着け、私!
これで命を落とすわけじゃなし。

信用は落とすけど。。。

とまあ、
感情は激しく上がったり下がったりしながら
なんとか理解できたのは、

どうやら無料キャンペーンの
適格要件にあてはまってなかったらしい。

ということ。

つまりこれは、
どうにもならないですな。

ごめんなさい。
無料キャンペーン、
できたはずだと思っていたけど
できてませんでした。

って、
言うしか仕方ないみたい・・・。

そんな~~~~!

必死で何とかならないか探ってみました。

でも、
相手は天下のAmazonさま。
どうにもならない・・・。

こうなったらもうあれですよね、
しょうがない。

とにかく無料に近いのはなんだ!?

出版キャンペーンの時にやった99円は、
今でも設定できるのか??

こっちが設定しても、
すぐには変わらないこともある!

とにかく値段を下げてみよう!

下げる設定をしてみたら、
・・・数分で反映されました。

でも、いくら99円とはいえ、
無料と有料とではずいぶんな違いがあるわけでして、

・・・。

まあ、しょうがないです。

もう一回、
「再訂正プレスリリース」
出してみました。

プレスリリースって、
申請があるんですよ。

申請通るかな?

もう時間が夕方遅かったから、
明日の朝になるだろうけど。。。

しゅん。。。
通らなかったら、
私は世間様に対して大ウソを言っちゃったことになります。

・・・ごめんなさい。

とまあ、こんな感じ。

再訂正の中身は、
無料キャンペーン設定したけどできてませんでした。
ごめんなさい。
代わりに、Amazon最安値の99円には設定できたので、
これで我慢してちょうだい。

お詫びのしるしにちょっと期間を長くします。

ってことを書いてみました。

あ~。やれやれ。

おまけに、
買いに来た人にも99円になってる事情を書いとかなきゃ!
というわけで、
Amazon電子書籍購入場所の紹介文のところに
事情を書き加えておきました。

でもね~、
これって反映されるのに、
けっこう時間かかるんですよ。

最悪72時間だって。
・・・無料キャンペーンやるぞって宣言してた日時に
間に合えばいいんだけど。

しかしまあ、
良い教訓になりました。

世界のAmazonさまに助けてもらって
ビジネスするなら、
念には念を入れて
何回も後戻りして
よ~~~く確かめて
何事もやらないといけない!
ってことがよくわかりました。

実は今度、
電子書籍の出版方法を
お教えする講座を開こうと思っているんですけど、
こんな手痛い失敗は、
良い話のタネになるな~!
って、思うと笑えてきました。(^^♪

驚愕の事実が判明する前に書いていた追伸

追伸
つまりですね、
通常1250円で販売しております私の書籍が、
3日間(厳密に言えばきっかり2日間)だけ、
無料で購読できます。

無料で手に入れることを
「購読」というのかどうか?はさておき、
0円でゲットできます。

まだお読みでなかったあなたは
チャンスです。(*^^)v


・・・と、
言おうと思っていたのにね~~~。

こっちがホントの追伸

というわけで、
結局、今現在既に、
最安値の99円になってます。

まだ買っていなかったあなたは、
今のうちにお買い求めください。

と、言うことになりました。

カッコよく、
「無料で読めるぜ!」
ってしたかったのにな~~~~。