サイト制作会社とライターでは意見が合わない

自分のサイトを作りたい!
そう思って作ってはみたものの、
うまく機能しませんでした。

ついには
サイト制作会社さんへお願いしよう!

と思ったところまでは前回のブログに書きました。(#^^#)

・・・結局
それからどうなったでしょうか?(笑)

サイト制作会社とのやりとり

自分で情報発信したいタイプの私だから、
当然サイトには記事投稿したいわけです。

ブログをどんどん積み上げていく。
私の書いたものを読んで
お友達になってくれる人が出てきてくれたら嬉しいな。

ビジネスをやるにしても何にしても、
まずは友達作りが大切だから。



そう思って始めたんですけどね・・・。

サイト制作会社は
あちらの論理で攻めてきます。(^^;

「うちの会社で作ったサイトなら、
何もしなくても検索順位をあげられます。」

って、のたもうのです。

もちろん作った直後には、
大丈夫でしょう。

だけどそれがずっと続くかどうかは・・・

ということを、
私は知っています。(笑)

追い打ちをかけるように言われたことは

しかも、
私がそれまで使っていたシステムについて
さんざんコケ落とされました。

「あなたがやってるような個人の事業なら、
このくらいの低価格のサーバーでいいじゃないですか。」

「なんでそんな高いメルマガスタンド使ってるんですか?
こっちなら、
無料でメルマガ配信もできます。」



おそらくね、
あちらさんは親切で言ってくださっているのはわかるんです。

何にも知らないwebのど素人である
習字教室の先生が、
何をトチ狂ってこんなことしてるんだ?

こっちのほうがずっと安く上がるし、
うちのサイトなら一発でSEO対策ばっちりだし!



・・・とかなんとか思っておられたんだと思います。(笑)

私のやりたいことはそれじゃない

でも私はね、
習字教室のためにやっていたんじゃないんです。

ひたすら、
webマーケティングを極めたくて始めたんですよ。

習字教室のためのHPを作ろうとしたのではありません。



あちらさんには
そういうことが分からないから、
向こうは向こうの論理で、
ガンガン言って来られるんです。(^^;

ありがたいんですけどね~・・・。(^^♪

私の本業はなんなのか?

私は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)型の
セールスライターです。

決して、書道教室の先生だけではありません。
それが証拠に、
とうとう書道教室はやめてしまいました。

今ではペン字しか教えていません。(笑)

セールスライターであり、
マーケターだから、
マーケティングしていて変えたほうがいいと思ったら、
事業形態はどんどん変えます。

「何屋をやる。」
という概念は、私たちにはありません。

目の前にいるお客さんが望んでいる
サービスを展開していくのが私たちです。

それが、サイト制作会社さんには
理解してもらえなかったんですよ。

私にとっては、サイト制作会社の作ったサイトは合わない

とにかく私は文章書くんです。

これを読んでいらっしゃるあなたがどういうタイプかはわかりませんが、
もし今SNSなどでどんどん情報発信できていて、
それでつながりが広がっているタイプの方でしたら、
これだけは言えます。

情報発信できるなら、
絶対にサイト制作会社に頼んで作ってもらってはいけません。

あなたの希望とは程遠いサイトができてしまいます。(^^;

あちら様はそれはそれで
webのプロですから、
ご自分が学んでこられたことに自負を持っておられます。

根本的に、
PCの技術もwebの仕組みもわかっていない私のような人間の言うことは
あちら様にとっては、
「素人が何わけのわからないこと言ってんの?」
レベルにしか届かないわけです。

ハナからど素人相手にサイトを作るのが彼らの仕事ですから、
マーケティングを知っている私たちの意図なんて、
彼らの頭の中にはかけらもないんですよ。



ですが私は知っています。

情報をどう発信すればいいのか?



自分とはどういう人間なのかを知ってもらうことこそが
ビジネスの始まりである!
ということを。

カッコいい見かけのサイトを作り、
機械的でその時しのぎのSEO対策で
短期に検索上位に上がらせることを目的とした彼らのサイトでは、
私は我慢できませんでした。

だって、
それじゃあGoogle側の検索基準が変わった時には
上位に上がらなくなっちゃう。

というのが私にはわかっているからです。

Googleのアルゴリズムはどんどん変わります。

機械的にGoogleのAIの動きを読んで、
それに対応することしか知らない
サイト制作会社さん。

彼らには、
Googleアルゴリズムの変化には
後追いするしかない、
先の読めない追いかけっこでしかありません。

もちろん彼らは技術を持っているので、
サイトを作った当初には、
検索かけたら上位に君臨できるでしょう。

しかし、
いつまでそれが続くかは
誰にもわからないのです。

もしかしたら、
明日Googleの仕組みが変わるかもしれない。

大きなアップデートが施されたら、
検索圏外に飛ばされることだってあります。

Googleは、
小さな変化から、
大きな変化まで、
色々繰り返しているのが実情です。

では、手立てはないのか?

そんなことはありません。
Googleのアップデートが
なされればなされるほど、
誠実なライターにとっては

独壇場に躍り出ることができる方法があるのです。

私はそれを最初から目指していた。

その知識を持っていた。

だから、サイト制作会社とは
意見が合いませんでした。

話し合いを重ねれば重ねるほど、
あちらさんはあちら側の
論理で意見を出してきます。

でもそれ、
何度も繰り返しますが、
そんな刹那的な方法じゃあ、
最終的には勝てないんです。



もちろん、
私がセールスライターじゃなかったら知らなかったし、
できなかったことですけれど、

ライティングを積み重ねることのできる私にとっては
小手先の対応しかできない
サイト制作会社さんのやり方では

我慢できなかったのです。

本物のやり方を知っているし、
それができる私。

ほしいのは私が書いていく入れ物を用意してほしいだけなのに、
あちら様はそうじゃないと言う。

「キチンと出来上がったものを用意します!」
って。

いやいやいや、
それじゃあその時には良くても、

長い目で見たら
瞬間で終わっちゃうじゃない。

瞬間的に上位浮上したいわけじゃなくて、
私はこれから自分のビジネスを
築き上げていきたいのよ!

・・・そんな意見は伝わりませんでした。

こっちの意図は伝わらないな~~~

と、思っていたところで道が急に開けました。\(^o^)/