誠心誠意対応の結末(笑):取材商法続編

先日お伝えした取材商法の件、

なんと、
話の続きが発生したので
ついでにご報告します!(^^;

さてさて、
いったいどうなったでしょ~か?(笑)

取材商法その後

発端であるwebメディアへの掲載、
「誠心誠意対応します」なんて言われて、

対応するだけかと思いきや、
実際に記事投稿された。



おお~~。
意外じゃん。
ホントに掲載されるんだね~。



と、ここまでは良かった。

でも結局、
その投稿記事は、
2日で取り下げてもらった。

ここでシンキングタイムです!

さて、
なぜたった2日でメディア掲載を
取り下げしたんでしょう?(笑)(笑)

答えは・・・

やっぱり
最初のとりつきから怪しかったけど、

「類は類を呼ぶ」という
法則通りだったわけ。(笑)

このサイトをチェックしている人たちは、
同じような商法をしている人が
たくさんいることが判明した(^^;



『○○○○』のサイトで見ました!

というメールや電話の営業が
やってくる。

外出中にかかってきた電話は
「先ほどお留守でしたので・・・」
と何度もかかってくる熱心さだ。

しかも内容は、
結局同じようなものばかり。

タレントと一緒にメディアに出よう!
成果報酬で。

・・・みたいな?(笑)(笑)

このサイトに出る人は、
上手くだまされる人たちだ!

という共通認識があるのかもしれない。
2日で2件。

本当に別の会社なのかもしれないが、
もしかしたら1社が別の顔を装って
仕掛けているのかもしれない。

というくらいには、
意地悪く思考が回ってしまうくらいだ。(笑)

相手をするのも時間の無駄なので、
2件連絡がきた後、
すぐメディアに掲載取り下げ願いを出した。

ただでさえ忙しいのに、
やめてほしいよね~!(笑)



感心なのは、
さっさと記事取り下げしてくれたことかな。



営業電話は、
うまいことほめあげてくれるので、
つい気持ちよくなりがちだけど、

こういうのに引っかからないように
しないといけませんな。(笑)

どなたさまも、ご用心あそばせ。

追伸

ちなみに、
「こういう時の断り方が分からない。」
という方が時々いらっしゃるので参考までに。

私が出した掲載取り下げメールの内容です。

○○○○編集室さま
先日は、御社メディアに私の記事を投稿いただき、
ありがとうございました。

せっかく記事を掲載していただいたばかりで大変恐縮なのですが、
掲載を取り下げていただきたく、お願いいたします。

といいますのは、
「○○○○を見た」という方からの
営業メールや電話が大変多く、
業務に差し支えるためです。

申し訳ございませんが、
以上の理由で掲載を取り下げていただきますよう、
よろしくお願いいたします。

取材商法本編をまだ見ておられない方は、
先日の投稿記事から読んでくださいね(#^^#)

話のネタにはなったので、
良かったことにしようか。(笑)