web上で何かをしようと思った時、
最初の壁は、
自分に権威性がないことではないでしょうか?
それでもコツコツ色々書き溜めていたら、
きっとそのうち何かがなんとかなるはずだ!
とりあえず最初は練習から!
そう思って地道に発信し続けてきました。
SNSで情報発信する?
SNSならお手軽だし
人もたくさん集まっている。
SNSに乗っかって
情報発信することも、
やらないよりはやる方がいいですよね。
え?なに?SNSが分からない??
はいはい。
説明いたしましょう。(#^^#)
SNSとは、
Facebookとか、
LINEもそうですね。
ツイッターやInstagramなど。
つまり、
平たく言えば
みんなが集まって色んな投稿をする
web上の場所のことです。
そこへつながるための
「アカウント」を作れば、
誰でもそこで発言したり、
人の発言を読むことができますよね。
便利な反面、困ることも
SNSならカンタンに情報発信できます。
ですが、
インターネットが出現した当初には
全盛を誇っていたmixiだって、
今では知らない人も多いですよね。
そのように、
SNSは気軽に取り掛かれるけれど
みんなが使わなくなる危惧も
あります。
すたれちゃう心配があるってことです。
SNSだけで情報発信している方は
そのリスクがあることを十分理解しておいた方がいいですね。
オウンドメディアの利点
自分のメディアを持て。
そう言われて、
ブログを書き続けてきました。
カンタンに作れるブログシステムはいっぱいありました。
だけど、
どうせやるなら自分のメディアのほうがいいですよね。
広告だらけの○○ブロとかは、
見ていてうっとうしいことこの上ないですもん。
自分が書いた文章は、
広告なんかに気を取られることなく
読んでもらえるほうが好ましいですから。
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それに、
いくらたくさん書いたとしても、
そのメディア自体がダメになってしまう可能性も否定できないですし。
そうなると
それまで書いてきたモノが
全部なくなっちゃうわけです。
じっさい、
「使っていたブログサイトが閉鎖してしまって、
自分の文章がなくなっちゃった。」
という声をよく聞きました。
それは残念ですよね~?
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一方でそれが自分のメディアだったら?
自分で壊さない限り、
なくなることはありません。
オウンドメディアを作ることの
重要性はそこでした。(*^^)v
だから、
最初からWordpressでサイトを作って
えっちらおっちら取り組みました。
パソコンの基本操作もわかっていない頃からの
取り組みでしたので、
ずいぶん苦労しましたけど。(笑)
おまけにあの頃はWordPressは英語でしたし。(笑)
何をするにも一々辞書を繰っていました。
翻訳アプリというものを
まだ知りませんでしたから!(笑)(笑)
そんなわけで苦労しましたが、
ただ書いてきたというだけでも、
たまってきた文章量はかなりのものです。
ある一定数は、
私が書いてきたブログを見て、
ぜひこれをもとに
本を出してほしい。
という声もずいぶん前からありました。
でもね~・・・。
「出版する。」
といっても、
実際問題、
どうやったらいいのかわからなかったんです。(^^♪
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とはいえ、
よし!
本を出そう!!
と決意したのは、
マーケの先生から、
出版による権威性の効果を
教えられてからです。
その時私が取り掛かりたかった事案は、
まずは権威性を表に出さないとできない案件でした。
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手っ取り早く権威を手に入れるなら出版だ!
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そうは言われても
・・・ねえ。
出版なんて。。。
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と思ってしばらく足踏みしていましたが
とりあえず私も出してみよう!
と思ったのが今年の5月のこと、
電子書籍ならだれでも手軽に取り掛かれるらしいから!
ま、今まで書いてきたブログの延長のようなものかな?
まずはとっつきやすい美文字系の本ならやりやすいかな?
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そのための新しい文章を書き始めてからは
一気に私の周りが変わってきました。
個人事業から法人化へ
という流れになってきたのも、
出版を決意した後からでした。
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さらに、
電子出版のための具体的アレコレを
そろそろ調べなきゃ。
と思っていたちょうどそのころ。
つまり
ほぼ書きあがったころになって、
書籍の出版で事業を成功させた方が
目の前に降ってきました。
文章を書くことで事業を回す
つくづく思うんですけど、
私って、
運がいいです。
自分がほしいものがほしいタイミングで、
目の前に向こうからやってくるんですよね~。\(^o^)/
今回分かったことは
電子書籍のいいところです。
電子だから、
そのまま直接オンラインつながりができるんです。(笑)
当たり前っちゃ当たり前ですが、
やってみるまで実感できませんでした。(^^♪
Amazonからkindle出版する。
↓↓
検索で表示される。
↓↓
購入される。
↓↓
書籍内にプレゼントを用意しておく。
↓↓
アドレス登録してくれる。
↓↓
メールを送る。
↓↓
つながりができる。
・・・とまあ、
こんな感じ?
しかも、
まだ出版キャンペーン始めてないのに、
既にアドレス登録してくれた人がいるんですよ。
あれ?
もう買ってくれたのかな?
買えるっちゃ買えるけど。
まだ準備ができてないから
もう少し後で買ってもらう方がよかったんだけどな~。
と、思って調べてみたら、
誰も買ってるわけじゃない。
え?
買ってないのに、
本の中に設置してある登録フォームから??
ああ、そうか!!
まだ買ってない人でも、
「試し読み」で”はしがき”を読んだら
申し込めるのか!(笑)
買ってなくても
登録者が増える?
広告費使わずに
広告まわしたと同じ結果が出てくる?
ほほ~~~。
電子書籍を出版したら起きるいいことって、
こういうことなんだ~~\(^o^)/
と、やってみて初めて分かる
いや、やろうとして初めて分かった
この仕組みです。
ライターならぜひ、
やってみるといいですね。
なんなら、
手ほどきできますよ~。(笑)
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というわけで、今日はここまで。
続きはまた今度♪
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