今日は最近気づいた、
「広告以上に働いてくれる広告ツール」
についてお話しします。
ですから、
今日のメールは
がっつり、マーケティングのお話です。
興味のない方は、
ここから先は読まないで下さいね。
何のことだかきっと分からなくて、
つまらないだけですから。(^^♪
興味のある人だけ、
ブログの画像を見ながら
読んでくださいませ。(*^^)v
では、始まり始まり~。
広告以上に働いてくれる広告ツール
さて、
ちょっとグラフを見てください。
ブログ内の画像のグラフは、
私の電子書籍の販売データです。
美文字本を出版したのが11月18日。①
赤い矢印の先です。
「注文数グラフ」のこの日に、
かすかにオレンジの点があります。
よ~く見ないと分かりませんけど。(笑)
虫眼鏡が必要ですかね?
いや、
指2本でナナメに拡大してみたら
見えるかしらん?(笑)
出版直後に私自身が購入し、
不具合がないかどうか確認した時の1冊ですね~。
その後、
出版キャンペーンをしたのが
11月25日でした。
たくさんの方に呼びかけて、
最安値でご購入いただきました。
グラフの通り、②
ドカンと注文いただいたのは、
この日だけなんですよ。(笑)
その後は、
ちょびちょびと、
1冊ずつ時々お買い上げいただいています。
この図では、
拡大してみないと分からないくらいです。
◎怪奇現象その1
というわけで、
おっかしいですよね~
その後買ってくれた人は
ほんのちょっと。
だけど
ベストセラーランキングは、
1位を継続し続けています。
時々2~3位に下がるのですが、
しばらくしてみると、
また復活している。(@_@)
これは一体どういうわけだ!?
下のグラフを見て
秘密が分かりました。
電子書籍だから、
「いつ、どれだけ読まれたか?」
というのがAmazonさんには
わかるらしいのです。
そう、
ページをめくられた時です!
みなさんがドサッと
ご購入くださったのは
出版キャンペーンをした日でしたが、
買った後で
ちょびちょび読んでくださっているらしいのは、
下のグラフの通りです。
私はランキングをあまり本気で見ていなくて
たまに気づいたときに見るだけですが、(^^;
どうもランキングが下がった時は、
読まれていない時?
1位に戻った時は、
読んでくださっている時?
・・・のようですな。(^^♪
ここ数日、
またお読みくださっているようなので、
また1位に返り咲いているみたいですね~。
面白いですわ~。(笑)
電子書籍のベストセラーランキングは、
ページをめくられただけでも、
ベストセラーにカウントされる!
面白い仕組みだ~!(@_@)
◎怪奇現象その2
おかしな現象はまだあります。
出版直後に私自身が購入して以来、
出版キャンペーンを行った11月25日まで。
その間、
誰にも知らせていませんでしたし、
誰も購入されていません。
なのに!!
このグラフからは
計測できないデータですが、
書籍からつなげているリンクに
接続された人があるのです。
・・・なぜだ!?
だって、
誰も買っていない。
買ってないくせに、
書籍の中からつながっている
プレゼント申込フォームへ
申し込んだ人がいる!
しかも複数。
最初は管理画面の見方が分からなくて
知らないもんですから、
もう誰かが書籍を買ってくださったのかと
思いました。
でも、違います。
注文数は0。
つまり、
買った人はいない。
・・・なぜだと思います?
脳みそをフル稼働して
私なりに絞りだした答えは、
これです。
Amazonには、
プライム会員なるものがあります。
その方たちは、
本を買わなくても、
読み放題なんですよ。
だから、
プライム会員さんが本を読むときには、
「購入された」というカウントはつきません。
だから、
購入はされていないけど、
読むことはできたのかな?
なるほど~。
読み放題の人が読んだのか!
と、思いきや、
どうやらそれだけでもないようです。
【発見!】買ってないのに合法的に読者プレゼントだけゲットする方法
購入していなくても、
読み放題会員じゃなくても、
読者プレゼントへアクセスする方法を発見しました!
ずいぶん後になって気づいたのですが、
Amazonの書籍紹介画面では、
「試し読み」ができるんですね~。
つまり、
試し読みで“はしがき”まで読めます。
だから、
はしがきにリンクを貼ってあったら・・・?
本を買わなくても、
正当な手段で本の中身からリンクへ
アクセスできちゃうんですね~。(*^^)v
作者側は
「読者さんだけへのプレゼント」のつもりで
リンクを貼っています。
でも、読者さん側からは、
無料の試し読みからタダで、
読者プレゼントへアクセスできるわけです♪
著者には、
買ってくれた人なのか、
読み放題で読んだ人なのか、
はたまた、
買わずに試し読みだけ読んだ人なのか、
分からないんですもん。
そのリンクにたどり着けさえすれば、
プレゼント請求ができます。
そのためにアドレス登録してくれます。
そしたら著者側から、
連絡が取れます。
・・・こういう経路で、
美文字教室の体験申し込み者が出てきても、
全く不思議はありません。
今のところ
実際の申し込み者は
書籍をお買い上げくださった方です。
ですが、
買わなくても
たどり着ける経路はできている!
ということに気づいたのです。
やってみて初めて分かった電子書籍の効果とは
ど~お?
びっくりしません?
いや~~~!
電子書籍のしくみ、
めちゃ面白い\(^o^)/
つまりですよ、
これが一体どういう意味があるのか、
分かります??
ネット広告をやったことのある人なら、
飛びつきたくないですか?
私たちがお金を払ってネット広告をやるのと
全く同じ動きを
Amazonさんがタダでやってくださるのです。
いや、違いました!!
タダじゃありません!!
Amazonさんは
逆に書籍の販売益までもたらしてくれる!
つまりお金を稼がせていただきながら、
その上で、
検索広告を出したのと同じ動きを
してくれるんです。
こんなおいしい話が、
あったんですね~。\(^o^)/
もうすでに、
ネット広告費以上の働きをしてくれています。
広告費4~5万円かけた時くらい
働いてくれています。
だから、
出版するにあたってかかった経費は
もうペイしちゃいましたし、
おつりが出たのと同じこと?(^^♪
これを読んでいるあなたが
もしライターさんなら、
そんなおいしい話があったのか!
って、
膝を打ってくれたかと思うのですが、
いかがでしょうか~。
・・・え?
意味わかんない?
広告かけてみたら分かりますよ。
笑いが止まりませんから。