「類は類を呼ぶ」を実現する最もカンタンな方法とは

先週一番うれしかったこと。
それは、
うちの教室に新しくお入りになった方々の様子です。

「え?誕生日が9月○○日?
僕も一緒です!」

と、並んで座っている男性お二人が
同じ誕生日ということで
親近感を深めておられました。(*^^*)

そう、
・・・男性が並んでおられます。(*^^)v

普通と違うこの教室?

一般的にペン習字教室は、
圧倒的多数が女性だから、
案内文は女性向けに振り切って書け。

と、指導されたことがあります。

理由の第一として、
大手ペン習字教室の広告に男性向けなんて
見たことがない。

男性で受講したい人は、
それでも入ってくるから大丈夫だ。



ということでした。

なので、
女性向けに書いているつもりです。
ええ、つもりでは。(笑)

ですが、
どうも私の書くものは理屈っぽい?
というか、
男性にウケがいいのか?
一般的傾向に当てはまらないのか?
タダの偶然なのか?

最近は男性が立て続けにご入会です。(^^♪



特にここ数ヶ月、
転勤やご出産で若い女性がいなくなったところへ
男性陣がお入りになったものですから

なんか、
面白い感じになってきました。(笑)(笑)



無料体験会に来られる方は女性が多いけど、
その方たちは
お入りにならないほうが多い。

逆に、
無料体験キャンペーンとは無関係に
連絡してくださる方は
ご入会になる確率が高い。
しかも、男性。(笑)

ん~~~。
これは、一体どういうことでしょう??\(^o^)/

すごく嬉しいんですよね。(*^^)v

世の中の一般的傾向の
逆を行く美文字教室!!(笑)(笑)

私がセールスライティングを教わっている先生方が
男性だから、
そっちに寄ってきちゃってるんですかねぇ?

そういえば、

「俺たちは鎌倉武士みたいな
男向けの文章しか書けないから
男しか集まってこない。」

って、
いつか師匠が言っておられました。(笑)

そのコミュニティへシーラカンスのように
所属し続けている私です。(^^;

・・・なんだかこれは、
師匠に似てきちゃったか??(笑)(笑)



ところで、
セールスライティングを学び始めて
何年もたちましたが、

実感としてわかってきたことがあります。

類は類(友)を呼ぶ
という言葉。
これを実現するのは
実に簡単だということです。

私たちが学んでいる
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)型の
セールスライティングというものは

心の絆構築によって
商品・サービスをお届けします。

であるからして、
同類親和の法則には当てはまりやすいんですね~。

同類親和の直近の実例

何が言いたいのかといいますと。

先週お入りになった方に
いつものように冊子をお渡ししました。

私が信仰している生長の家の
”普及誌”と呼ばれる冊子です。

彼はパラパラっとめくって
「・・・これは、生長の家ですか?
この雰囲気はなじみがあります。」

と、のたまうわけですよ。(*^^)v

ご自身の幼少期に
お父さんが信仰しておられたそうで。(^^♪

別に私は
自分の教室で信仰を押し付けるつもりはありません。
ですが、
どうしても属性の近い人たちが集まってくるので
必然的に生長の家の人も多いです。

DRMをやってると、
自然に似た雰囲気の人が集まって来るもんです。

あ、それと、
倫理法人会の人もね。
心の属性が似ているので。(*^^)v

なんといっても、
同類親和の法則を引き起こす鍵になるのが
セールスライティングですから。(*^^)v

似た者同士が集まるという摂理の上に、
DRMはそれに拍車をかけるんです。

ですから、
心の波長が似ている人が集まっているので、
「ここの人は、イイ人ばかりだ」
って、
言ってもらえるようにもなります。

ありがたいですね~~~。


集まってほしいタイプのお客さんだけを集め、
来てほしくないタイプのお客さんは
自然に遠ざかる集客法。

それがDRMというものだったな~。

と、改めて嬉しく思っている57歳秋です。(笑)