DRM型のセールスライティング。
これが、
私たちが学んでいるモノの名称です。
この技術を知り、
これはスゴイ！
と思ったのは7年前でした。
そして、
スゴイと思った時に私の頭の中に浮かんだのは、
実は、
書道教室なんかじゃないのです。(笑)
今現在、
一所懸命に
書道教室をやっているから、
みんなは書道教室を繁盛させるために
武内はマーケティングを習っているのだと
思ってくださっているんですけどね。(笑)
私には大きな目的があります。
今だに道半ば。
まだまだ道のりは長そうです。
でも、
私はそこを目指して進んでいます。
7年前にセールスライターの師匠として選んだ人に、
「こんなことをやってみたい。」
そう言ってプランをお見せした時、
こう言われました。
「武内さん、
僕だったら、
もっと自分に実績をつけてから挑戦します。」
「・・・やっぱり、そうですよね。
無謀でしたね(^^♪」
と答えたものです。(笑)
インク＆紙代だけで半年で3倍に顧客を増やした方法
だから、
まずは手近なところで、
実績をつけるために手始めに取り掛かれること。
誰にもメーワクかけずに、
失敗したら恥ずかしいのは自分だけ。
損を出すのも自分だけ。
そういうことって、
私にとっては、
当時たった2人の生徒しかいなかった、
自分の小学生習字教室でした。
私自身はボランティア感覚でやっていましたから、
これが稼げる仕事になるとは
思ってもいませんでした。
それが案外、
師匠の教えのままにやってみたら、
生徒が増えたんです。
びっくりしましたね～。(笑)
別に広告出したわけでもなく、
たった50枚のチラシを家庭用プリンタで印刷しただけですよ。
かかった費用は、
インクと紙代だけでしたね。(笑)
どこで、
だれに、
何を伝えるか。
これこそが一番大事なんだと教わった出来事でした。
当時はPCスキルがまだまだでしたから、
字ばっかりの、
今見ればすごく恥ずかしいチラシでした。
でも、当時の私には
精一杯でした。
だけどやってみて分かったのは、
こんなことです。
「チラシの見栄えなんて、
どうでもよくて、
必要なのは、何が書いてあるかだ。」
結果として、生徒が増えたんだから、
このチラシは成功だ！
そう思いました。
半年で2人→6人。
・・・3倍ですね。
その後もどんどんやってくる子が増えました。
とうとう増えすぎて、
曜日を分けましたし。(^^♪
思ってもみなかった展開とは
さらに、意外なことに、
子供の書道教室の宣伝を始めたら、
反応があったのは大人の方の需要でした。
それまでの私は、
子供相手にしか指導できないと思い込んでいました。
師範の資格は持っていますが、
とてもじゃないけど、
大人の方にお教えするなんて、
恐れ多いと思っていましたから。
でも、
そうじゃありませんでした。
「めくらの世界では、
片目が見えたら王様になれる。
人より一歩前にいたら、
指導することはできる。」
セールスライターの師匠は、
そう教えてくれました。
だったら私にも、
大人の人にも教えることはできるかな？？
そう思ってメルマガに書いてみたら、
「私にも教えてください。」
そう答えてくれた複数の人たち。
そこから始まったのが、
大人の実用書道教室です。
最初のきっかけは、
そんなことでした。
師匠は教えてくれました。
全力でお客さんのためになることをやれ。
まだまだ甘い。
限界突破できていない。
アクセルいっぱいに踏み込んで
限界突破で突っ走れ！
お客さんを見ろ。
何を求めているのか。
何に悩んでいるのか。
そのお客さんの悩みに全力で応えろ。
師匠の言葉に従っていると
分かってきました。
それまで、
私には見えていなかったけれど、
マーケティングをしていたら、
字が上手に書けなくて困っている人は、
こんなにたくさんいたのか～。
と、見えてきました。
だから、
日本中の字がうまく書けなくて困っている人に
「そうじゃないよ。
大丈夫だよ。
ここをちょっとこうしただけで、
自信を持って歩いて行けるよ。」
そう
お伝えすることが
今の私の使命だ。
そう思えるようになりました。
だから、
書道教室の集客を頑張っているのです。
これからもずっとずっと、
字にコンプレックスを持っていらっしゃる日本中の人達の
心の荷物を降ろすためのマーケティングを
続けていきます。
もっと先の目標へ
でもね、本当の目的は
ずっと先にあるんです。(笑)
なぜなら、
「僕だったらまず自分に実績をつけてから、
挑戦します」
って、師匠が言ったから。
そこに到達するためには、
まず、
目の前にいるお客さんに全力を尽くせる自分でないといけない。
全力でお客さんに向き合い、
全力で字に困っている人たちに
自信をつけさせてあげること。
それが、
私のセールスライティング・マーケティングの
師匠の教えだからです。
そして、この話はどこへ続くのか・・・。
続きはまた明日。(*^^)v
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